ここ最近でPoliPoliへ寄せられたナイス政策 2021/11/15
政策リクエストのできるウェブサイトPoliPoliに寄せられたナイス政策
政治家ではない人々が政策を提案できるPoliPoliというサイトへ寄せられた政策案の中で、応援したい政策をこちらでもご紹介したい。
登録されている方でご賛同いただける場合は「この政策リクエストに賛同する」というボタンを押すことで、政治家や省庁の目に止まりやすくなる。
就職氷河期世代への就職支援の見直し 匿名ユーザーさん
現在の就職氷河期世代の救済も大事であるし、新型コロナウイルス感染症の影響で就職活動に支障を来したり、内定取り消しや雇用情勢の悪化で新たなロストジェネレーションを生み出している現状には重要と考える。
若者の投票率を上げるオンライン投票。 匿名ユーザーさん
若者の投票率が高まることで、選挙が一部の熱心な国民や利害関係者のものから「全ての国民」の手へ取り返す事ができるはずである。せっかく技術革新が進んでいるのだから、匿名ユーザーさんの仰るような技術を使い、選挙の仕組み自体を現代化しても良いと考える。
国会に国民が定期的に参加する制度を作って欲しい 匿名ユーザーさん
政策提言や政策の事後評価を、必ずしも国会議員が行う必要は無いと思う。むしろ国民の評価制度が機能している方が健全に行われていくと考える。また、報道されないで決議されていく法案にも国民の目が向くことで、一定の牽制効果も生まれると考える。
安楽死制度を作ってください。 匿名ユーザーさん
提案されている利用方法も検討されるべきと思うが、末期がんやALSなどの患者が自身の死期を選択できる、例えば会いたい人々に囲まれて納得した状態での穏やかな死を迎える選択肢も存在して良いと考える。ただし、そうした判断が難しい精神状態の人々への適用は待ったをかけるべきだとも思う。何らかの方法で強要を受ける場合も阻止しなくてはならない。
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