日本の同盟国、準同盟国、合同演習実施実績のある国々

日本の自衛隊が同盟、または連携を取りうる国を地図で見てみよう

 白地図データは三角形様よりお借りしております。

 同盟国

 同盟国は日米安保条約によるアメリカのみです。

 準同盟国

 オーストラリア、イギリス、フランス、カナダ、インドとは物品役務相互提供協定(ACSA:アクサ)を締結した準同盟国である。

共同軍事演習

 この白地図で、上記ACSAを除く黄色く色付けした地域とはここ2年で共同軍事演習を行っている国である。

日本と戦争をする国に待つ未来図

仮に日本がどこかの国から攻撃を受けてしまった場合、この地図の色づいた地域によって包囲網が形成され、また、その紛争理由によっては他の国連加盟国からの制裁や集団的自衛権の発動が行われ、その国は孤立状態となる。

資源や物資は日本と同盟・連携・国連加盟国より入手することはできなくなり、空、海の封鎖により航空機・艦船の行動も日本へ向けて攻撃の意志のある行動と見なされれば、撃墜か拿捕などの措置も行われることとなる。

こうして地図にしてみると、日本にとって安全な海域と空域と国境線が可視化できて便利である。

国連加盟国全体に言えることであるが、今は宣戦布告をして戦争をしたり、大陸間弾道ミサイルを他国へ発射する行為が自殺行為であることが、国連憲章によって証明されており、武力の誇示を繰り返すこと自体が前時代的である。

迂闊に戦争状態に突入すれば、国連加盟国から供給されてきた食料、燃料といったあらゆる物資が、先制攻撃側の国との取引ストップ状態、またはその国も通貨の流通も停止も行われることであろう。

我が国日本も当然ながら肝に銘じなければならない事態と言えよう。

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